モラ夫と離婚したアラフォーOLの人生立て直し計画

モラハラ夫と離婚したアラフォーOLが人生の立て直しを試みる日々の記録。モラ夫と別れてからもモラ夫への恨みつらみが晴れないアラフォーOLのお焚き上げ兼回顧録。

月曜断食 不食日18回目明け12.0kg減

約4か月ぶりの底値更新!です。

12kg減に到達…うれしいです。

 

体重      52.6kg

体脂肪率    31.3%

BMI       21.5

 

前日比       -1.0kg

TOTAL      -12.0kg

 

最近、FiNCというアプリをダウンロードしました。

月額960円が2週間無料!!FiNCプレミアム

 

 カラダのすべてを、ひとつのアプリで。

というのがキャッチフレーズのようで、

体重だけでなく歩数、食事、睡眠時間などもこれ一つで管理ができます。

 今まで複数のアプリで管理していたので、まとめられるなら便利!

と思い使っています。

 

歩数管理は今までしたことがなかったので、使ってみて衝撃を受けました。

スマホを持ち歩くだけで歩数がカウントされるので便利です。

私の場合は、アプリが設定した一日の目標歩数は8,000歩。

なのですが、初日の私、衝撃の799歩という数値をたたき出しました。

 

運動不足なのはわかっていましたが、目標の1/10というのは…。

数値化されるの、かなり効果があります。

このアプリを入れてから

休日は8,000歩、平日は5,000歩を目標にウォーキングを始めました。

歩けば歩いただけアプリ内のポイントがたまる仕組みのようなので

これもまた励みになります。

1ポイント=1円でアプリ内の「FiNCモール」で商品と交換ができるので

これもまたポイ活の一つ?!ととらえています。

 

 

今のところ無料会員なのですが、

月額960円ならプレミア会員になってもよいかな…?!

と思いながら使い心地を試している最中です。

 

 

前々から気になっていた遺伝子検査キットも取り扱いがあるようなので

 

これも試してみたい(安いし)ところ。

 

スマホ見ながらダラダラするのが好きなので

新しいアプリを入れてモチベーションが上がっています。

やる気が停滞した時には気分が変わるので、

新しいアプリを試してみるのもおすすめです。

 

FiNC、またレポしますね。

健康診断、過去のデータを振り返る

クレアチニンの標準値 0.40~0.70 に対して

今回の私の値は    0.79mg/dL というものでした。

クレアチニン軽度高値という所見。

 

気になって前回の健康診断の結果を確認しました。

前回の私の値は    0.76mg/dL でした。

 

…すでに基準値を超えていた???

 

前回も今回も、クレアチニンの標準値を超えてはいましたが

私、コレステロール値のほうがやばい結果だったので

前回の病院ではコレステロールについての指導だけがあったみたいです。

 

転職を何度かしているせいで、その年によって

検査している項目はまちまちです。

腎機能について検査した記録、後は6年前の1回のみ。

この時の値は  0.75mg/dL でした。

 

…?0.7をこの時点で超えている???

 

6年前受けた医療機関では

クレアチニンの標準値 0.40~0.80

と記載がありました。

 

これは、病院によって違うのか、7年間で基準値が変わったのか???

 

7年前の基準と比べてもギリギリなのは変わらないので

病院には通おうとは思っています。

 

6年で0.1mg/dLあがっていたのに

2年で0.3mg/dLあがったというのは怖いです。

 

ネットで調べても、この値改善はしないみたいだったので

できるのは進行しないように努力することだけなのかな。。。

 

でもまぁ今回初めて数値が高かったわけでなく

どうもずっと高めだったようなので 笑

神経質になりすぎることなく過ごしていけそうです。

 

 

 

月曜断食開始後初の健康診断へ行ってきました

月曜断食開始後初の健康診断へ行ってきました。

正直緊張しました。

食生活をガラっと変えた結果が診断されるわけです。

 

昨年の健康診断では、お恥ずかしながら

脂質異常症」という診断が出ておりました。

 

コレステロール値が高かったので、

病院からは食事の改善と運動を薦められていました。

 

この時は明太子等の魚卵やちりめんじゃこを控えるように言われた記憶があります。

で、これは守っていました。

 

運動不足を指摘されたのですが、その当時は無職だったので

日々ダラダラ過ごしており、正直なところ働き始めれば

運動不足は解消されるかな?程度に考えており、あまり考えていませんでした。

 

そして今回の健康診断。

体重も10kg以上落としたし魚卵は控えている。

今回は異常なしに違いない。

そう考えた私が甘かった…。

 

前回の健康診断から月曜断食を始めるまでの間に

8kg太っているんです。

なので前回の健康診断と今回の健康診断を比較しても

そう大した減量ではないんです。

 

前回 56.5kg

今回 53.1kg

 

3.4kgです。

 

結論から言うと、脂質異常症は改善していませんでした。

変わらぬ診断が下りました。

 

プラスして

クレアチニン」値が高いとの診断が出ました…。

 

軽くググったんですが腎機能の低下、なんですね。

減塩、とタンパク質の制限が必要のようです。

 

減塩は正直意識したことがなかったのでこれから意識するとして

タンパク質。これは月曜断食を始めてからかなり摂取量が増えたと思います。

糖質を制限するのと反比例するようにお肉やお豆腐をたくさん摂るようになりました。

野菜をもっと取るべきだった…。

 

時すでに遅し、ですが反省です。

 

振り返れば若いころから尿にタンパクが出たりしていたので

元々腎臓に難ありだったのかな、とも思いますが…。

 

かかりつけ医に相談、との診断でしたが

私にはかかりつけ医がおらず、、、どの病院に行くべきか悩んでいます。

 

月曜断食 不食日17回目明け11.7kg減

3ヶ月振りの不食日でした。

3ヶ月、、、ちょっと間が空きすぎですね。

反省です。

 

体重   52.9kg

体脂肪率 31.8%

BMI   21.6

 

前日比 -0.9kg

TOTAL -11.7kg

 

久しぶりの不食日でしたが、つらい!という気持ちにはなりませんでした。

不食日の夕方は空腹から逃げるように昼寝をすることが多いのですが

今回は昼寝の代わりに散歩を取り入れました。

500mlペットボトルのミネラルウォーター持参で。

 

気分転換になって結構よかったです。

気候的にもちょうどよいのでしばらくはこのスタイルで行きたいな。

 

 

内容証明郵便作成の苦労を振り返る

内容証明郵便。

初めて作成しました。

 

プロ(行政書士)に依頼したことはありました。

かつて住んでいた賃貸マンションの退去時に

法外な退去費用を請求されたときに。

なので、どんな雰囲気の物なのかはわかっていましたが

自分で作るとなるとどうしてよいのやらわかりませんでした。

 

内容は、インターネットで内容が近い人の文を参考にして、

弁護士さんと打ち合わせして添削もしてもらったので

比較的スムーズに出来上がりました。

作成も、Wordがあればすいーーっとできました。

 

第一の関門は郵便局です。

当時は毎日残業があったので窓口があいている時間に

郵便局に行くことが困難でした。

昼休みの外出も原則禁止の会社だったのがまたきつかった。

 

会社最寄りの郵便局、普段から混雑がすごいです。

なんとか、定時に帰れる日を作って郵便局に駆け込みました。

 

そこで発覚した落とし穴。

内容証明には字数制限があります。

 

1行20字以内、1枚26行以内

1行13字以内、1枚40行以内

1行26字以内、1枚20行以内

 

意気揚々とWordのページ設定を

文字数20、行数26行にして作成していました。

これで絶対安心!と思っていたところ

「一字多いです」と。

 

原因は…「句読点のぶら下げ」です。

 

句読点のぶら下げ … 句読点を文字の直後に配置する機能です。""や""が行頭にこないよう 文字間隔が詰められる為、文字数が多くなります。

 

初歩の初歩です。

が、普段文字数を意識して生活していないので

頭の片隅にもありませんでした。

 

この凡ミスで郵便局を2往復しました。

 

それと、当時私が使っていたパソコンのスペックが低すぎて

文書作成にものすごく時間がかかりました。

モラ夫の浮気の証拠を集めたり文書作成するの為に

お金がない中無理して買ったものだったので、どうしようもなかったのですが。

ちなみにそのパソコンの前に使っていたパソコンは

モラ夫と共用だったので証拠集めに使うにはリスクが高く使えなかったんです。

まぁ、別居と共にモラ夫が持ち去りましたけど。

モラ夫、共用パソコン以外にもパソコン持ってたんですけどね。

 

そしてプリンターも家になかったので

ポンコツパソコンで作成したものをPDFにしてコンビニで印刷していました。

なのでたかがA4の書類を3枚作るだけで大仕事でした。

PDFに変換するだけで30分とかかかってましたからね。。。

 

仕事終わりに作ったり手直ししたりして、夜中にコンビニに持ち込んで。

2回目に郵便局に持ち込むときは定時上がりができるチャンスがなかったので

昼休みにこっそり社外にでて郵便局の行列に並んで。

 

体力的にはこのころが一番つらかったですね。

設備が整っている人はこの辺の苦労はないでしょうが

取るものもとりあえずモラ夫から逃げた人はこのあたりは

工夫が必要かもです。

お金があれば迷わずプロにお願いしましょう。

 

 

 

 

10月の月曜断食 初回から断念

10月から仕切りなおそうと思っていましたが

初回である第一日曜から挫折しました。。。

元々外食の予定はあったのでせめてヨルダン位はしたかったのですが。

 

朝は友達と遠出をする予定があったので外出先でモーニングを。

(おいしいカフェのBLTサンドとサラダ、ミルクティー

昼は遠出をした先でしか手に入らない美味しいさつま揚げを。

夜は土曜に実家のお庭でやった焼肉の残りを。

ついでにほろよいを1本。

 

体重       53.4kg

体脂肪率     31.8%

 

前日と変わらない体重でした。

 

先週は53kg台前半をウロウロ。

美食日でもドンと増えたりはしなかったのがせめてもの救いです。

土曜日は焼肉の他にも栗入りのお赤飯をいただきました。

もち米太るかなぁと思ったのですが、お米も栗も小豆も実家産。

ありがたく、おいしくいただきました。

 

これは太っても後悔しないやつです。

 

次は14日に不食を試みます。

今のところ予定も入っていないのでここは頑張りたい。

 

 

月曜断食 第4四半期に向けて

気が付けばもう9月も終わり。

今年も残すところ3ヶ月…。早いです。

 

振り返れば今年はダイエットのことばかり考えていました。

なのにここ半年は減量が停滞。

目標まであと5kgを半年も続けてしまいました。

残り3ヶ月で5kgはちょっと厳しいのですが

今年最大の目標「体重50kgを切る」を達成せずには

2020年は迎えられません。

 

月曜断食、一度中断して以降、

再開しようと試みるものの断念するパターンが続いていましたが

10月、4回の不食にチャレンジしようと思います。

月断を始めたころの食事内容が一番自分に合っていると思うので

良食日はベーシックメニューではなく

 

朝:ヨーグルトとフルーツ、もしくはお味噌汁

昼:スープとおかず

夜:おかず

 

で、ある程度お肉やお魚も摂取しながら行いたいと思います。

 

とにかくストレスを感じないことを大切に。

 

断固たる決意。

増税前、買うべきものを見極める。

実感はないんですが増税までもう1ヶ月もないんですね。

なんとか増税回避できないですかね…。

 

出費が増えるのももちろんイヤですが

増税の対応も大変です。

1ヶ月切っているというのに煮詰まっていないことがたくさん。

軽減税率の対応で頭が痛いです。

 

さて、楽天スーパーセールが始まりました。

増税前最後ですね。

 

今年中に購入するつもりだったものを、購入を早めることにしました。

 

パソコンです。

これはもう、買い替えようと思ってからすでに1年が経過。

先代のパソコンは費用がない中無理して買ったので

トラウマレベルのポンコツぶり。

資金を貯める必要もあったのですが、自分のパソコンを見る目に自信がなく

踏み切れないままの1年でした。

でももう思い切らないと!と思い本日ぽちっとしました。

5のつく日ですからね。

 

増税に踊らされたくはないのですが、今回は背中を押してもらいました。

 

あと2点、購入を検討しているものがあります。

 

①トースター

トースターは、引っ越しの時に処分したっきり

3ヶ月使わずに生活していました。

ちょうど月曜断食をしていたこともあってパンとは距離を置いていたからです。

電子レンジのトースター機能で代用すればいいかなと思っていました。

ところが先日、久しぶりに冷凍のピザを焼いたんですが

レンジのトースター機能ではとても残念な仕上がりに終わったんです…。

チーズがとろけずカピカピに。

生地もしっとりしていて、コレジャナイ感満載でした。

やはりトースターにしかできないことがあるなと痛感しました。

他、フライの温め直しや大好きなスコーンのリベイクにも

トースターは必要と考えていて、これも増税前に買おうかな…?と検討中です。

 

②財布

財布、今使っているもの、もう7年も使っていてボロボロなんです…。

ボロボロの財布は金運が悪くなるとも言いますし、

これも以前から買い替えを考えていました。

しかも今使っているお財布はモラ夫といった新婚旅行で購入したもので

見るとモラ夫を思い出すんですよね。

モラ夫ストーリーに紐づくものは買い替えの優先順位を高くしています。

が、モラ夫とは10年近く一緒にいたので

モラ夫を思い起こさせる持ち物ってたくさんあるんですよね。

なので離婚後2年たっても手元に残ってしまっていたんです。

が、できれば今年中に買い替えたい。

何故なら毎日目にするから。

そう思い色々物色しているんですが、なかなかコレ!というものに出会わず。

予算がたくさんあれば悩まないんでしょうが、ここには制限があります。

デザインや使い心地も重要。

そう考えると増税で駆け込む必要はないのかな…?

ここは引き続き年内買い替えを目途に気に入ったものを探すべきかもしれませんね。

 

スーパーセール、始まったばかりなのでもう少し悩んでみようと思います。

同僚に何kg減ったのか聞かれました

お昼に炭水化物を食べないので

会社の同僚にはダイエット中ということは認知されています。

 

私がダイエットを始めて8ヶ月が経とうとしたある日

「結局何kg痩せたの?」との質問が。

 

聞いてきた同僚、他人のことに興味がない人なんです。

他の同僚や会社のお客様からは「痩せたね!」とか「すっきりしてきた!」

などと声をかけてもらうこともあるのですが

この同僚は私が痩せようが太ろうが全くわからない人ではあるんです。

が、聞いてきた同僚も現在ダイエット中。

そしてまったく効果がないらしく、ここで他人の成果が気になったようなんです。

 

「11kgです。」

 

躊躇いましたが正直に答えました。

その場にいた全員衝撃を受けていました。

 

「痩せた」と言ってくれていた人たちも、

まさか10kg以上痩せたとは思っていなかったようで。

 

ダイエット方法についていろいろ聞かれました。

が、断食をしていることはどうしても言えなかった…。

 

聞いてきた同僚、ちょっとクセがある人なんです。

確実にドン引きするのと、後々大げさに言われるのは確定。

 

この人にすべての情報を伝えると後で面倒なことになりそうな気がして

週1の断食については伏せて

月~金 良食

土日  美食

をしていると伝えました。

これだけでも結構ひいてました。

 

そしたら別の同僚がその食事スタイルに変えたらしいんです…。

中途半端なことしか伝えられなかったのが申し訳ないなとは思うんですが

私も社内で自分の身を守らないといけないので。

 

信用できない人間に極端な健康法を伝えるのって躊躇われます。

きちんと本を読んで実践する人ならいいんですが

聞きかじった知識で、都合の良いところだけ切り取りそうな人には

断食についてはどうしても明かせなかったです。

 

断食しなくても炭水化物抜いて食事の量を抑えたらだいぶ違うと信じて

同僚のダイエットをそっと見守りたいと思います。

月曜断食 朝食メニューを考える

月曜断食、良食日に推奨されている朝ごはんは

季節のフルーツとヨーグルト。こぶし2個分の。

 

きちんと月曜断食を行っていた間はこれを守っていました。

 

不食をさぼるようになってからも

フルーツとヨーグルトは春夏シーズンの朝食としては

食べやすかったので継続していました。

 

半年ほど続けました。

が、ちょっと生活パターンに変化が出てきて

こまめにスーパーに行かなくなりまして。

そうなると困るのがヨーグルト。

消費期限の関係で手を出しづらくなりました。

 

それと、通っている整骨院の先生と、施術中に

ダイエットの話や断食の話などもよくするのですが

この先生はファスティングマイスターの資格を持っていて

「ヨーグルトは止めた方がいいよ~」とささやき続けるのです…。

 

ファスティングには詳しくないのですが

この先生の薦める食生活では乳製品は避けるべきものなんだそうです。

(他にも小麦とかいろいろあるみたいですが)

 

断食という共通点があるものの流派が違う。

そう思って聞き流していたのですが、毎週毎週ささやかれると

「もしかしてヨーグルト食べない方がより良い…?!」

などと思うようになり。

 

この2つの要因から2ヶ月ほどヨーグルトをストップし

朝はフルーツだけを食べるようになりました。

 

が、もちろん他の要因も多々あるのはわかっていますが

現在体重は停滞…よりやや上昇気味。

不食を行ってはいないにしても上昇は想定外。

何かしら変化を入れるべき。と思っていたところ

 

今朝、私寝坊をしました。

冷蔵庫に用意していた梨を剥く時間がなかったため

出勤途中のスーパーで飲むヨーグルトを購入しました。

 

それを朝、昼と飲みました。

 

 

今、私の腸は絶え間なくグルグル鳴っています。。。

 

腸の動きをこんなに感じたこと、今まであったかしら…?

右の腸が鳴る。

数秒おいて左の腸が鳴る。

さらに数秒後、右の腸が鳴る…。この繰り返しです。

 

朝、発酵食品を取るのが有効なんだなと実感。

 

ヨーグルトでなくてもお味噌汁とか納豆でもいいんでしょうが

朝のフルーツは絶対食べたいと思っています。

お味噌汁とフルーツ…

納豆とフルーツ…

 

食べ合わせがピンと来ない。

やはりフルーツにはヨーグルト、なんだな…て思いました。

 

それと、朝はお弁当用のスープの準備をしたりもするので

朝2種類の汁物を用意する気力は正直ないんですね。

朝と昼は違うものを摂取したいし。

 

ということで明日から朝食にヨーグルトを復活させたいと思います。

これは要経過観察ですね。

 

 

 

 

 

 

モラ夫への手紙

弁護士さんのアドバイスにより、まずはモラ夫からの手紙に返事を書きました。

思いの丈をそのまま書くといい、と言われました。

 

しかしモラ夫は揚げ足取りが得意です。

文章に自信がない…と相談したところ

メールで送ってくれたら添削するよ、と言って下さり…。

感無量。

 

モラ夫への手紙、データはまだ手元にありますが

今もまだ見返す勇気はありません…。

当時のどす黒い気持ちを受け止める自信がないです。

なので記憶を頼りに内容を書き起こしてみます。

 

・手紙を読んでモラ夫が離婚したい意思は確認した

・不貞行為が発覚してから家庭環境の改善を考えてほしいと訴えていたが

 まったく対応されなかったことを悲しく思っている

・妻側には離婚の意思はないが何度も申し入れがあったので

 条件次第で離婚を受け入れる

 

こんなことを書いたと思います。

 

離婚を受け入れる条件として

・慰謝料

・財産分与

・離婚時期を妻側が決める

・婚姻費用支払いの継続

 

これらを挙げました。

 

金額については悩みました。

 

・慰謝料

弁護士さんからは妻側から提示した金額を丸のみすることはまずない。

減額交渉してくるはずだから高めに設定するようにとのアドバイスがあったため

離婚の慰謝料の相場といわれたMAXの金額を提示しました。

 

・財産分与

こちらもどうしたものか。

モラ夫の金融資産の把握が全くできていなかったのです。

 

同居を開始する際、モラ夫の強い主張により夫婦別会計で

お互いの収支には口出ししないことになっていました。

モラ夫の給与振込口座がどこなのかも把握しておらず、

夫婦の共有の貯蓄としてモラ夫名義の口座に

お互い毎月一定の金額を入金していました。

私が把握していたのはこの共有の貯蓄のみ。

 

どこの銀行のどこの支店の口座を持っているかを

把握していれば残高を調べることもできたようなのですが

なにも情報がないので太刀打ちできなかったです。

もし把握していたとしても2年の別居期間中に

別の銀行口座を開設してお金を移動させただろうなとも思います。

 

最初は権利があるものは根こそぎ主張するつもりでいましたが

手間がすごい。

モラ夫の貯蓄が少ない可能性も高いです。

その場合は骨折り損のくたびれ儲け。

割に合わない可能性が高いと思い、割り切りました。

共有の貯蓄を折半と提案しました。

 

 

 

・離婚時期&婚姻費用支払いの継続

私は離婚のタイミングで退職しようと考えていました。

当時の職場の人たちには別居の事実を隠していましたので

できることならばこのゴタゴタを知られることなく職場を去りたいと思っていました。

可能な限りの円満退社を優先するつもりでしたので

引継ぎ等を考え、最低半年は離婚するつもりはありませんでした。

また、退職してすぐに転職先が決まるわけではありません。

無職期間が最低でも3か月は発生すると思われました。

 

 

別居中も家賃や光熱費などはモラ夫の口座から引き落としをされていました。

モラ夫からの手紙には今後これらを打ち切ると書いてありました。

非常に困ります。当時の安月給では支払えません。

離婚準備として転職するのでそれらに必要な期間として

1年の期間を提案してはどうか、と弁護士さんからアドバイスがあったため

1年後の離婚を提案しました。

 

モラ夫からの手紙には仕事を辞めるので生活費を払えないと書いてありました。

婚姻費用の算定表は婚姻費用を受け取る側、支払う側双方の収入に基づいています。

無職であれば私が払う側になってしまうのでは…?と相談しました。

 

弁護士さんからは

仕事を辞めるというのが本当かどうかもわからないから今まで通りの金額の負担を求めればよいとのアドバイスが。

 

確かに信用できない人物からの信用できない申し出です。

無視して1年後までの婚姻費用の分担を請求しました。

 

以上の内容をまとめて、弁護士さんの添削を受け、

内容証明郵便を発送しました。

 

 

 

 

離婚相談:弁護士選び 三人目

弁護士選び、3人目。

1人目、2人目で働き盛りの年頃の人を選んだので

今度はかなりご高齢の男性の事務所を選びました。

 

2件目と同じようにメールで相談内容を送り

相談日を設定。

ここでダメなら一人で調停しよう、そう思っていました。

 

すごく親身に話を聞いてくれました。

2件目で言われたことも伝えました。

3人目の弁護士さんは

「確かに請求しても払わない可能性はある。

 でもやれるだけやりましょう。作戦を練ろう。」

と、言ってくれました。

 

ホッとしました。作戦を練ろうと言ってくれたこと。

1人目は提案はしてくれたけど一人で頑張れというスタンス

2人目はおとなしく離婚すれば?という対応

そして3人目は一緒に考えてくれる。

 

ずっと孤軍奮闘だったので本当に心強かったです。

 

初回の無料相談の時間いっぱい、相談して行動を起こすことにしました。

 

 

 

離婚相談:弁護士選び 二人目

弁護士選び2人目。

今度は中年男性をチョイス。

弁護士歴がしっかりあり、働き盛りの年齢。

案件もたくさんこなしてそうなHPの表記。

 

結論から言うと、先方からお断りされました。

お断りというと聞こえが悪いですが。

 

ここではお金の話しかくみ取ってもらえませんでした。

いやまぁ、するべきはお金の話だけではあったんですが。

 

最初に送ったメールは一人目の弁護士さんに送ったものと

まったく同じ文面でした。コピペです。

 

メールを送るとすぐ返信があり、事務所で相談をという話になり、赴きました。

送信したメールの内容をもとに聞き取りがあり

 

・慰謝料の相場

・財産分与

・離婚が成立するまで今まで通り生活費をモラ夫に負担してもらいたい

 

という相談をしたところ

 

・いくらあなたが払ってもらいたいと思っていても、払わない奴は払わないよ

・交渉してもいいけど意味がない

・確かにあなたにはこれらを請求する権利がある

 が、権利があっても強制ではないから取り立てることはできない

 

等々。

 

正直びっくりしました。

 

おっしゃることはわからなくもないです。

養育費すら払わず逃げる人がいるとも聞いたことがあります。

ですが、それを前提に請求すらしないという選択肢はありません。

 

弁護士に聞きたかったのは慰謝料等の請求方法だけでなく

モラ夫の逃げ道を一つでもふさぐ方法等の

これから戦う方法を聞きたかったんです。

敵前逃亡を薦められるとは露程も思わず。

 

最終的に、慰謝料?請求したかったらすればいいんじゃないですか?

調停してみれば?という対応で相談が終了。

 

 

あまりの冷たさにびっくりしました。

 

中年男性は中年男性の味方なのか…?

と、がっくりしながら弁護士事務所を後にしました。

 

 

離婚相談:弁護士選び 一人目

まずは今まで無料相談で出会ったのは

すべて男性の弁護士さんだったので、女性に相談してみようと思い、

得意ジャンルに「離婚」が入った、私より少し年上に見える女性の弁護士さんに

メールを送りました。

まずは電話でお話を聞きたいと返信がありました。

 

落ち着いて話せそうな休日の夜を指定すると、その時間に電話をくれました。

メールで伝えた情報を中心に相談しました。

 

その弁護士さんの見解は

 

・調停

 

でした。

必ず勝てるから調停しなさい、と。

調停の申し立ては一人でもできる。

弁護士は不要。

 

とのこと。

弁護士との相談ではありましたが

女友達に話を聞いてもらっているような…。

すごく共感はしてもらえました。

ひどい旦那さんだ!ありえない。

私(弁護士さん)に話したのと同じことを

調停員に話したら同情してもらえる!勝てる!と。

 

慰謝料の相場についても、

相場というものはない。

しいて言えば100万円くらい…?

とのふわっとした回答。

 

共感してもらえて ホッとはしましたが…。

専門家に相談したという実感はなく。

 

この方は電話相談のみで、事務所で話を聞く必要はないといわれました。

 

調停は、確かに検討していました。

というか、モラ夫が最初に離婚すると言い出したとき

モラ夫は「調停したい」と言っていたのです。

モラ夫が調停という単語を出したのは、

おそらく牽制。調停といえば私がビビッていうことを聞くと考えたのだと思います。

 

確かに、おじけづきました。

調停=離婚まっしぐらというイメージでしたから。

離婚問題の初期のころは、調停を避けたいと思っていました。

調停員ともうまくやり取りできる自信もなかったですし、

モラ夫は営業マンなので、調停員も丸め込まれてしまうのでは???

そう考えていました。

 

ですが、調停イコール離婚、ではないんですね。

離婚調停、正式には夫婦関係調整調停というそうです。

夫婦関係を調整する調停。

 

すなわち離婚したくない場合はその旨を述べるんです。

そしてモラ夫には不貞行為があります。

調停したからといっても、モラ夫の思い通りに進むわけではないはず。

ならばモラ夫の提案通り調停したほうが良いのでは???

 

モラ夫に調停を提案されたあと、このように考えていましたが

その後別居に至ったため調停するに至りませんでした。

 

ここで弁護士さんから提案されたことで再び調停という手段が浮上。

が、電話相談だけではどうも心もとない。

他の弁護士にも相談してみることに。

 

 

 

 

離婚対策:とりあえず弁護士を探す

離婚の方向に舵を切ることは決めました。

問題はどう伝えるべきか。

送られてきた離婚届に判を押して提出してハイ、終わり!

というわけにはいきません。

モラ夫名義で契約している家や光熱費をどうするかなど

最低限連絡を取らなければいけないことがあります。

モラ夫はしたくない話でしょうがモラ夫には不貞行為がありましたので

私は慰謝料の話もしなければなりません。

 

私には2年連絡を取っていないモラ夫と直接対峙する勇気はありませんでした。

LINEはブロックされていましたし

携帯電話の番号もメールアドレスも変わっている気がするけど

確かめるのは怖い。

 

間に立ってくれる人が欲しい。

 

お金はないけど法テラス経由で頼めば

分割で行けることは調べていました。

 

が、法テラスって予約取るのが非常に厳しい。

私の休日は法テラスも休日。

平日、休みをとるのがなかなか厳しかったのもあり、

 

とりあえず初回無料相談を試してみることにしました。

 

弁護士の知り合いもいなければ弁護士とつながっていそうな知人もいませんでした。

何もかも手探り。

 

インターネットで

 

離婚 弁護士 相談 ○○市

で検索しまくりました。

 

得意分野に「離婚」がある弁護士さんで

自宅からのアクセスが悪くなくて

弁護士費用の目安がHPに記載されている

 

正直これくらいしか条件を絞れませんでした。

全然絞れてません。

 

そんな中に法テラスを経由しなくても

法テラス対応できると書いてある事務所がいくつもあり、

調べてみたところ、法テラスと契約している弁護士・司法書士

1回あたり30分を目安に3回まで無料相談を受け付ける

「法律相談援助」というシステムがあるとのこと。

 

3回だけでも無料で相談できるなら助かる…!

 

というわけで法テラス対応できると明記された弁護士さんに絞り

相談を。

 

どこの事務所もまずはメールです。

別居中の夫と離婚を考えていること。

夫には不貞行為があったため慰謝料請求したいこと。

財産分与のこと。

離婚時期を妻側である程度コントロールしたい(すぐは無理)こと。

 

など。相談したい内容をメールし、面談日時の設定を依頼しました。