モラ夫と離婚したアラフォーOLの人生立て直し計画

モラハラ夫と離婚したアラフォーOLが人生の立て直しを試みる日々の記録。モラ夫と別れてからもモラ夫への恨みつらみが晴れないアラフォーOLのお焚き上げ兼回顧録。

モラ夫とその母。

結婚前に相手の家族との関係をよく見ておくことは非常に重要と言われますよね。

特に、母親に対する態度は結婚後は妻に対する態度と同じであるとか。

 

同棲するにあたって相手の家族、特にモラ夫母と接する機会が増えました。

そこで見えた違和感について。

 

その1

モラ夫母がモラ夫の荷物をまとめる

 

モラ夫この時30代前半です。

物件と日取りが決まったことを知らせると

即座にモラ夫母がモラ夫宅にやってきました。

 

2泊3日で。

 

モラ夫は常々

「俺は今まで親の手を煩わせたことがない。

大学の時の仕送りも学費以外もらっていない」などと言っていましたが

引っ越しのたびにモラ夫母が泊まり込みで引っ越しの手伝いに来ていたとのこと。

因みにモラ夫その時点で5~6回引っ越ししてます。

モラ夫母は子供に何かしてやりたくてうずうずしている人です。

モラ夫は母がやりたいと言っているからやってもらっている。

俺が頼んだことは一度もない。との供述。

 

その2

私に何の断りもなくモラ夫母に合鍵を渡す。

不動産屋から支給された鍵は3本ありました。

モラ夫分、私分、予備。

…だと思っていたら阿吽の呼吸でモラ夫母からモラ夫に手渡されました。

 

モラ夫母が勝手に使うことはないと言われましたし

実際勝手に使用することはありませんでしたが

正直数えるほどしかあったことのない人間が自分の家の鍵を持っているのは

あまり気分の良いものではありませんでした。

何かあった時の為に親に預ける。と、渡した後で言われましたが

それなら私の親でもよかったはずです。

事実、モラ夫実家より私の実家のほうが近かった。

 

同棲準備の期間で気になったことは主にこの2点でした。

 

モラ夫母はマメでよく気の付く働き者でした。

その分息子を甘やすことが多かったです。

モラ夫の母に対する甘えは無自覚のモノでした。

女性は自分を甘やかすのが当たり前の状況。

 

加えて私の実家より自分の実家を優先することをナチュラルに行う。

これらのことは離婚するまで変わることがなかったです。