浮気の証拠探し~ネット捜索編~
家捜しで相手の名前や住所がわかったので、
次はインターネット捜索に移りました。
まずはFacebookです。
モラ夫はFacebookが大好きだったので
浮気相手も必ずFacebookで繋がっているなとは思ってました。
(ちなみに私がFacebook始めた時は絶対Facebook上では繋がらないからな!と宣言されました)
ビンゴです。しかも全体公開。
モラ夫がタグ付けされた記事
タグ付けされていなくてもモラ夫お気に入りのお店に行った記事
旅行に行った記事
このあたりを中心にプリントアウトしました。
この人はブログやTwitter、YouTubeなども紐付けられていたのでそれらも一緒にプリントアウト。
浮気相手の趣味が人に見られることにより成り立つものであったのもあり、かなりの情報を得る事に成功。
ネット探偵を始めてすぐのとある日、
モラ夫がパソコンの電源を落とし忘れたまま外出したことがあり、
チャンス!と思いモラ夫のFacebookにアクセス。
これも怪しいところをプリントアウト。
家捜しで押収した日記やFacebookのデータ
モラ夫が「友人と行く」と言って出掛けた旅行の記憶などをもとに照合していきました。
他県への旅行やデートの事実
浮気相手の友人がモラ夫を「彼氏」と認識している事実
仕事に行くと出掛けて浮気相手と会っていた事実
などが浮かび上がってきました。
この段階でも、スムーズに事が進みすぎて「罠なんじゃ…?」と思ったりしてましたね…。
この当時はまだ、モラ夫のことを頭の回転が早くてリスク管理に人一倍気を遣う人間だと思っていたので「罠なんじゃ…?」という思考になるんですよね。
実際は、私の事をナメていたので対策をしていなかったんだと、今は思います。
モラで押さえつけているので自分の持ち物を探ったりする事はできない。
妻には知恵がないからおかしいなと感じてもなにも対策できるはずがない。
ましてや浮気相手の情報などわかるはずもないから相手のFacebookが全体公開でモラ夫との旅行がバレバレでも見られるはずがない。
そう、軽く考えていたからこそ、簡単に証拠が出てきたのかなぁ、と。
離婚を切り出されてからすぐに浮気を疑いましたが、モラ夫にはその事を気取られないように注意していました。
だから証拠集めをしていたときに軽く見られていたことはプラスに作用したんだな~、と、うれしくはない状況ですが無理やり前向きに考えたのがネット探偵活動の思い出です。