モラ夫と風邪の思い出
久しぶりに風邪を引いています。
私は体調不良には弱くて風邪かな?と思ったら
すぐ薬を飲んで寝ることにしています。
が、モラ夫は体調が悪くても動ける人でした。
薬を飲むこともめったになかったですし、食欲も落ちず、仕事も遊びも普段通り。
マイコプラズマ肺炎にかかった時も半月近くゴホゴホ言いながら生活し、
長期間治らなかったので病院へ行きましたが仕事を休むこともなく平常運転。
そんなモラ夫は当然、風邪で寝込むということが理解できないんですね。
それでも結婚前は優しかったんですよ。
風邪を引いたので薬を飲んで寝る。
ポカリが欲しいので買ってきてくれ、と頼むと、
ポカリの他にウィダーインゼリーなんかも買ってきてくれ、
寝ているのは退屈だろうと枕元でお話してくれたり。
これは正直邪魔だったんですが「安静にする」という概念がないので親切心からの行動だということは理解できました。
でも、眠って体力回復したいと伝えると速やかに帰ってもくれました。
結婚したとたん、
「なんでこんなに頻繁に風邪ひくの?」
「薬飲んだんだから家事出来るでしょ?」
「俺のごはんは?」
などの思いやりのない言葉と行動のオンパレード。
今思えば家事と仕事とモラ夫の世話で体力落ちてるから
体調崩しやすかったんですよね。
モラ夫から受けるストレスもすごかったし。
なかなか治らなかったし。
モラはメンタルだけじゃなく体調面でも悪影響だったんだなぁ~と
感じる風邪の思い出でした。