モラ夫と離婚したアラフォーOLの人生立て直し計画

モラハラ夫と離婚したアラフォーOLが人生の立て直しを試みる日々の記録。モラ夫と別れてからもモラ夫への恨みつらみが晴れないアラフォーOLのお焚き上げ兼回顧録。

離婚後の人生、どう生きるか。

ブログタイトルの通り、私はモラ夫と離婚して現在一人で生活していますが

ブログタイトルのもう一つのキーワード「人生立て直し」については

まだ何も触れていないことに気が付きました。

 

最初は、離婚にまつわるあれこれを書いてしまってから

立て直しについて触れていこうかと思っていたのですが

離婚にまつわるあれこれ、私まだ消化しきれていないみたいで

思い出すのがそこそこしんどいのです。

もう2年も経つのに。

 

なので離婚後の私の人生立て直し計画について

徒然なるままにつづっていきたいと思います。

 

離婚後の生活をどうするか。

大きな問題です。

実家に帰る?一人で暮らす?

今の仕事続ける?転職する?

専業主婦の人ならまずはパートにするかフルタイムの仕事を探すかも悩むところかもしれないです。

 

振り返ってみると、私が離婚に踏み切れなかった理由は

世間体と経済力の問題が大きかったと思います。

 

そして、モラ夫のモラハラに対抗できなかったのも

経済力の問題にかなり大きな要因があったと思います。

 

「一人でも生きていける」という自信があれば

というモラ夫のモラハラ発言、モラ行動に

もっと強く物申すことができたのではないか。

 

そんな風に思ったのです。

 

モラ夫との生活はかなり窮屈なものでした。

私の好きなものは否定されるし

生活費以外のお金はお互い干渉しないというルールを

モラ夫から押し付けてきたくせに、

私のお金の使い道にもモラ夫の意見を押し付けられたり

家事とモラ夫の世話、仕事でいつも疲労困憊の毎日。

 

 

今までモラ夫の目を気にして生きてきたんだから

離婚して一人になったら自分のやりたいことをやろう。

自由に生きよう。

 

これだけが離活をがんばるモチベーションになりました。

 

自由に生きるには?

まずはお金が必要です。

自分で自分を養うことができるだけの収入を得ること。

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実家に帰るというのも一つの手だとは思います。

実際私の友人で私よりもっとひどいモラハラを受けて離婚した友人は

それまで専業主婦だったこともあり、迷うことなく実家に帰りました。

再就職するにも彼女には10年ものブランクがあり、

一人暮らしをするだけの収入を得ることが困難なことが予想されたからです。

実際、再就職先は休みが少なく低収入だったようです。

が、彼女は実家に帰って1年で再婚しました。

実家に帰ったことによりお給料がすべてお小遣いにすることができたので

そのお金で服を買ったり飲みに行ったり婚活をしたり…。

新しいパートナーを得ることを重視した行動をとることにより

次のステージに入っていきました。

実際、今の日本で結婚や出産でブランクがある人の再就職って難しいです。

ブランクが長い人が一人で生きていけるだけの収入を得ることは難しいです。

一人で生きるよりパートナーと生きる方がいいです。

 

ただ、今の私が友人と同じ行動をとって新しいパートナーと出会ったとしても

そのパートナーは確実にモラ夫になる素質を持った人間だろう。

そんな確信があります。

 

経済的にも精神的にも自立した人間になる。

 

これが、離婚後の人生のテーマです。