モラ夫からの手紙
2年程別居生活を送ったころ届いた一通の手紙。
予想はついていましたが離婚届でした。
モラ夫からのメッセージは
仕事を辞めたので今後家賃等生活費の負担はできない
離婚届に判を押して提出しろ
ということが書いてありました。
別居して1年たったころにも一度、
離婚届を送ってきたことがありました。
その時は表現が「ご検討ください」にとどめてありました。
検討はできなかったので、その時は黙殺しました。
が、2度目の手紙が届いたときは、
離婚を受け入れる気持ちが整ってきていました。
モラ夫に対する怒り自体はまだまだマグマのように渦巻いていましたが
周囲に別居を隠したままの生活に、とにかく疲れていました。
また、仕事を変わろうと思ったことも大きかったです。
離婚をして、一から新しい生活をスタートさせよう。
そう思いました。
幸いにも転職市場が2年前と様子が違います。
2年前も、前回の転職に比べて随分よくなったと感じていましたが
また一段と良くなったように感じました。
一人暮らしできるだけの収入を得ることができる気配があること。
これはかなり背中を押されました。
決断の時が来た。そう感じました。